夜間熱中症について(地域創造学Ⅰ 生徒記事)
こんにちは、ちばです。
私はニュースで睡眠中の熱中症には気をつけようという記事を見たので、気になって調べることにしました。
1.なぜ睡眠中に熱中症になるのか
人間は睡眠中にコップ2、3杯の量の汗をかくと言われています。
睡眠中に部屋の温度が変わればもっと汗をかくし、睡眠中に水分補給はできないことから水分不足による脱水症状により熱中症にかかる原因になります。
2.睡眠中の熱中症の予防
・通気性や吸水性の良い寝具を使う
人は睡眠時に一晩でコップ1杯程度の汗をかくといわれるように、布団には汗や湿気などの水分を吸湿することも求められます。
また、温まった寝具には熱がこもりがちとなるので、通気性の悪いものだと布団の中は蒸れてしまうこともあります。そのことから、布団に求められる機能は吸湿性と通気性ということがわかります。
また、エアコンや扇風機を使って睡眠環境を整えることも大切です。睡眠中に汗をかきすぎないように気をつけましょう。
・寝る前にコップ1杯分の水分を取る
寝る前にコップ1杯のお水を飲んでおくと、寝ている間の水分不足を防げます。
3.まとめ
夜間に暑いと思ったら必ずエアコンを付ける、寝る前にコップ1杯の水を飲むことを心がけたほうがいいと思いました。