野球の競技人口を増やす 【地域創造学Ⅰ 生徒記事】
皆さんこんにちは!!!
私の名前はタマくんです
皆さんは野球が好きですか?
これから皆さんに野球の良さを伝えていきます。
野球しようぜ!
野球の楽しさを知ってもらうために私達飯能高校野球部が行っていることがあります。それは、小・中学生との交流です。冬に毎年行っている活動で、小学生向けの野球教室、中学生向けの野球教室を実施しています。参加者と一緒にキャッチボールをしたりノックをしたりとコミュニケーションを取りながら楽しめる活動を行っています。
このように野球競技人口はどんどん減って行くだけになっている。
野球ができる場所がほしい!
そのような活動をする場合は場所を確保し、活動を維持することができる環境を作らなくてはいけません。しかし、飯能市には自由にのびのび野球をできる場所が少なく、グラウンドがあるとしてもお金がかかってしまうので、子供たちだけでは使いづらいという点があります。
そのために私が考えていることは、廃校になった学校の校庭を活用したり、空き地などの使われていないところを活用してグランドを増やしていければと考えています。その際、グラウンドは丁寧に使う必要があります!
野球をきっかけにできる友達
先ほども書いたように私達は小・中学生と触れ合う機会を作っています。その中で私が心がけていることは、相手に気を遣わせないことです。
緊張してしまう空間を作ってしまうと、触れ合う時間を作った意味がなくなってしまいます。なのでもちろん上下関係は大切ですがその中でも「楽しかった〜」や「またこの人たちとやりたい!」と思ってもらえるように仲を深めていきたいと考えています。
野球を始めてよかったと思える
野球を始めたことで学べる礼儀や仲間の大切さをこれからの生活に活かしていき、大人になったときに野球をやってきてよかった思ってもらえるよう、私が体験した出来事をお伝えします。自分の体験を伝えます。
まず私は野球というスポーツを始めて一番礼儀というものを学びました。挨拶をすると自分も相手もすごく気持ちが良くなります、さらに礼儀正しいことで面接などを行ったとき相手の方にすごくいい印象を持っていただくことができます。なのでこれからの自分のためにもみんなで楽しく野球ができたらなと考えています。
まとめ
野球は確かに難しいスポーツです。チャンスで打たなければいけない緊張感、エラーしたらどうしようという焦り、でもそんな緊張や経験を乗り越えたからこその自信につなげることができます。「できないからいいや」、「怖いからいいや」、ではなく、できないからできるようになるまで頑張るなど努力に繋げられるスポーツだと言う事が伝われば嬉しいです。みんなで楽しい野球をやりましょう!