音楽に興味がない人がない人も音楽の良さを知り、音楽で明るい社会を作りたい (地域創造学Ⅰ 生徒記事)
こんにちは。音符です。
みなさんは、音楽が好きですか?
私は音楽が好きです。
お昼の放送が静かだったり、お店の中でも音楽がなく静かなところがあると私は困ってしまいます。音楽が流れていると気分が上がったり、明るい気持ちになれるので、私は音楽が溢れる社会にしていきたいと思っています。
1.音楽は好きか(1000人対象)
1000人対象で、音楽は好きかというアンケートから、ほとんどの人が好きと答えていることがわかります。
2.では、好きではないと答えた残りの4%の人たちはなぜ音楽を好きではないのでしょうか。
・音楽にまったく興味がない
・CDを買ったり音楽をダウンロードしたりする経験が一度もない
・音楽をあまり聴いたことがない
という意見が多数です。
3.身近なところで音楽に触れる機会を増やすには
では音楽にまったく興味がない人、音楽をあまり聴いたことがない人が音楽に触れる機会を増やすにはどうすればよいでしょうか。
今回は、ショッピングモール等でちょっとした音楽イベントを開催することを考えました。年齢、性別問わずお金もかけないで沢山の人が集まりやすいイベントを作るという提案をします。
4.音楽イベントを実施するメリット
・音楽に興味がない人が音楽に触れる機会を増やせる。
・音楽好きな人が気軽に集まれるイベントを作れる。
・音楽を通して、共通の趣味の友だちができる。
・音楽の良さを知ってもらえる機会を作れる。
音楽好きな人と、好きではない人両方にイベント実施はメリットがあります。
5. 音楽が好きな人はなぜ好きなのか、どういう時に音楽を聞きたくなるのか
オリコンのサイトのアンケート結果を引用します。
引用先 https://www.oricon.co.jp/special/2015/music-life/
このアンケート結果から色んな場面で音楽は人を支えているということがわかります。
6. 音楽がもたらす効果
以下、次のサイトから引用します。
1ストレス、不安の解消→音楽は人の “脳” や “自律神経” に作用し、ドーパミンの分泌をうながし快感をもたらすと言われている
2安眠効果→安眠BGMやクラシックなどは “睡眠の質を上げる” ということも言われており、不眠症を改善することが出来るだけでなく質の良い睡眠をとることが出来る
3集中力アップ→音楽を聴くことで興奮状態になると脳の神経伝達物質の一種「ドーパミン」が多く分泌されるからで、集中力が増して、ポジティブな気持ちになる効果が得られる
4記憶力アップ→懐かしい景色(視覚)を感じる、懐かしい味(味覚)を感じる、懐かしい匂い(嗅覚)を感じる、などと同様に脳(記憶)と深い結び付きをする
様々な効果が音楽にはありますね。
6.まとめ
このように音楽好きを増やして、街なかで音楽が流れていても聴いている人たちが誰も不快にならなく、いい気持ちになれるような音楽で明るい社会を作りたいです。